映画で使われる!エアストリーム トレーラー
多くの方が一度は目にした事があるトレーラーは「エアストリーム」と言うトレーラーになります。
そんなエアストームは歴史も古くハリウッド映画で見かける場面も多いです。
トレーラーハウスに住みたい!!トレーラーハウスで日本一周をしたい!男のロマンだ!!と言う方も多いのでは。
エアストリームはこんな映画で使用されています
- エアストリームが登場する映画1:「ギルバート・グレイプ」1993年
- エアストリームが登場する映画2:「ザ・コンサルタント」2016年
- エアストリームが登場する映画3:「バグダッド・カフェ」1987年
①エアストリームが登場する映画1:「ギルバート・グレイプ」1993年
若かりし日のジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演しているヒューマンドラマ「ギルバート・グレイプ」です。舞台はアイオワ州エンドーラ。24年間町を出たことがない青年ギルバートは、知的障害を持つ弟アーニー、過食症に苦しく250kgの母親、2人の姉妹の面倒を見ています。そんなギルバートの元に、トレーラーハウスで祖母と旅を続ける少女ベッキーが現れます。ベッキーとの出会いをキッカケに、ギルバートの疲弊した心に変化が起こり、自分の生活を見つめ直していくストーリーです。
この映画で全編にわたって登場するトレーラーがエアストリームです。「エアストリーム」という自由を象徴する名前と存在感は、主人公の心を動かすキーポイントにもなっています。特にエアストリームが連なって走るシーンは圧巻です。映画好きにも、エアストリーム好きにもおすすめできる作品です。
②エアストリームが登場する映画2:「ザ・コンサルタント」2016年
小さな町で会計士として働く主人公クリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)にある日大手企業からの財務調査のオファーが寄せられます。ここで彼は重大な不正を見つけますが突然依頼を取り下げられてしまいます。その日から何者かに命を狙われるウルフですが、実は彼は、世界の危険人物の裏帳簿を仕切る命中率100%のスナイパーでもあったのです。
エアストリームは主人公ウルフの武器庫・金庫などが保管された秘密のキャンピングカーとして登場します。10メートルにも及ぶ巨大なエアストリームで、2009年・2010年式の「Airstream PanAmerica」が使用されています。ザ・コンサルタント ラストシーンの牽引するシーンはアメリカならではのスケールと言えます。
③エアストリームが登場する映画3:「バグダッド・カフェ」1987年
アメリカ西部のモハヴェ砂漠のはずれにある寂れたモーテル”バグダッド・カフェ”。ここで切り盛りする不機嫌な女主人ブレンダをはじめ、クセのある人々が集まる辛気臭い雰囲気が漂うカフェです。そこにひとりの太ったドイツ女性が現れ、人々の心が徐々に変化していきます。
劇中でカフェに置かれていたのがエアストリームです。砂漠の途中に置かれたエアストリームは、先ほど紹介した2つの映画とも違う乾いた印象を与えてくれます。実際のエアストリームがカリフォルニア州のルート66に残っています。映画によって様々な役割を持つのがエアストリームの大きな魅力の1つでもあります。
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